昨日降り出した雨が今日の夕方まで降り続きました。
気温も上がらず、少し肌寒い1日となりました(T_T)
ドライカーボン製のMタイプドアミラーカバーのお問い合わせがありましたので、改めて写真を載せておきます。
ウェットカーボンでは、製法上、どうしてもごく小さな気泡が入るコトがありますが、ドライカーボンでは全く入りません♪
複雑な形状の部分もキレイに仕上がってます!
アクラポヴィッチ製のドライカーボンミラーカバーとの比較です。
全く遜色ありません(^^)
見た目で判断はなかなかできませんが、ウェットカーボンと比較すると明らかに軽いです!
軽さは必要ないかもしれませんが、やはり本物に拘りたい方はぜひコチラのドライカーボン製をお選びください!
表面はクリアー塗装してありますが、裏面は塗装しておりません。
ドライカーボンらしく?裏面はテカテカしてません(^^)
ドライカーボンとウェットカーボンの違いを説明すると…
ドライカーボンは、カーボン繊維を用いたFRP素材
(CFRP:Carbon Fiber Reinforced Plastics)の成形工法の一つ。
樹脂を含ませたカーボンクロスを型に貼り、高温・高圧で焼き固める工法で、レーシングカーや航空宇宙部門の部品にも使われている方法である。
強度を保ったまま超軽量製品の製品の作製が可能になるという利点を持つ。
しかし、高温・高圧で成型する専門設備が必要なことと製作工程に手間がかかることで、製作コストが非常に高くつくという欠点がある。
ウェットカーボンは、カーボン繊維を用いたFRP素材
(CFRP:Carbon fiber Reinforced Plastics)の形成工法の一つで、
カーボン繊維に樹脂を塗り込んで自然乾燥させて形成する方法のこと。
一般的なFRP素材として知られるガラス繊維を用いるFRP(GFRP)と基本的に同じ製法である。一般向けの自動車パーツとして市販されているカーボン製品のほとんどは、この製法で形成されています。
もうひとつのCFRP形工法であるドライカーボンと比較して、製作工程が
簡単で専門設備が不要であり、GFRPに近い低コストで形成可能なことが大きな利点である。しかしながら、製法上、ドライカーボンほど重量が軽くならず強度も高まらないという欠点があります。
以前オーダーされました方より、装着写真を頂いておりまして、以下2枚です。
コチラの製品は完全オーダー品ですので、制作に日にちがかかりますのでご了承くださいm(_ _)m
金額等、ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください(^^)
さてさて今日は…
アウディのオイル交換からスタートです。
常連さんからご紹介頂いてのご来店でした。
今後ともよろしくお願いします♪
BMW 5シリーズ、こちらもオイル交換でご来店です。
オイルエレメントも交換しました。
ドレンボルトがプラスチック製で、締め付けトルクが8Nですので、トルクレンチで規定どおり締め付けます。
緩かったら漏れたり外れたりますし、締めすぎるとネジ山が潰れてしまったり割れたりする危険性がありますので、トルク管理は必要です!
続いて、デイライトコーティングをしました。
コーティングメニュー、いろいろあひますのでお問い合わせくださいね(^^)
車検でお預かりしてますアバルト595、最後の部品、ドライブシャフトブーツが届きましたので交換しました。
オーナー様より異音がするとのコトでチェックしましたら、リアショックアブソーバーの長さ調整のロックシートが緩んでました…
車両の特性なのか、いくら締めても左後ろが緩みます(T_T)
何か対策をしなければ!
レクサスUX、テレビキットの取り付けでご来店です。
同時にレーダー探知機とドライブレコーダーも取り付けました。
テレビキットの取り付けはココまでバラさなければアクセスできません(^_^;)
取り付けて元通りにして走行テスト!
が…
コマンダーが機能しませんでした…
製品の不具合のようです(T_T)
取り付けたテレビキットを取り外し、ノーマル復帰させました。
長い時間お待たせして申し訳無かったです…
ドライブレコーダーはコチラを取り付けました。
オプションの駐車監視機能を追加しております!
本日もご来店ありがとうございましたm(_ _)m
0コメント