BMW F80 M3 メンテナンス&チューニング! トランスミッション編

BMW F80 M3

続いてはDCTフルードを交換!

ドレンプラグを外してフルードを排出!

フィルターも交換します。

トランスミッションの側面にあるキャップを外して…

フィルターを取り出します。

内部の汚れを清掃!

新品のフィルターを挿入します。

キャップと固定リングも新品です!

交換完了♪

新油を注入していきます。

レベル調整をしていきます。

油温が測定範囲になるまでアイドリングします。

この日は寒く、スタート時の油温は一桁です(^_^;)

測定範囲の油温になり、フルードが流れ出るのを確認し、フィラープラグを締め込んで終了です\(^o^)/

そして

xHP FlashtoolにてDCTプログラムをフラッシュチューニング!


フラッシュ中は次々とエラーメッセージが…

DCT車両は

-最大値を上げ、ライン圧力 20 バー。ストッククラッチで最大1000 Nmまでテスト済み。

- GTS および CS キャリブレーションに基づいて最適化されたローンチ コントロール パラメーター

- M4 GT4 Race-Car に基づいて最適化されたシフト構造

- 自動モード (DriveLogic 1-3) でのよりアグレッシブなシフト

といった内容のチューニングとなります。


正常にフラッシュ終了\(^o^)/


ブリッピングはより強力でアグレッシブに!

最後にナビゲーションの地図データを最新の2025年度版へ更新して全てのメニュー終了です!

バシッと洗車して土曜日にご納車しました(^^)

いつもご利用ありがとうございますm(_ _)m

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