先日、車高調のお取り付けをさせていただきましたBMW G30 530i
クーラント漏れでお預かりしました。
漏れの原因はよくあるアレでした(^_^;)
カバーやDME、インテークマニホールドを外すと見えてきます。
1番シリンダーのインテークポートの下側にあるエンジンブロック〜エキスパンションタンク間のパイプがポッキリ折れて外れています(T_T)
材質の問題でしょうか?
新品は品番変更があり、改良されているようです。
見た目ではわかりませんね…
マニホールド下側、真ん中辺りにあるエンジンブロック〜ラジエターアッパーホース間の接続パイプを摘出!
コチラは割れてクーラントが漏れる事例が多く見られます。
予防策として新品へ交換します!
ホースを取り付けて…
接続パイプを取り付けて元に戻していきます。
インテークマニホールドのパッキンは再使用不可ですので新品へ交換!
以上3点の交換です。
全て元に戻し、クーラントを満たします。
温度管理をしながらシステムのエアー抜きをしていきます。
エアー抜き完了し、漏れが無いのを確認して終了です\(^o^)/
いつもご利用ありがとうございますm(_ _)m
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