先週末 クーラント漏れでロードサービスのレッカー車で入庫しましたBMW F36 420i
パーツが入荷しましたので作業開始です!
カバー類やDME、インテークマニホールドを取り外すと該当パーツが見えてきます。
オルタネーターのすぐ上に見えるエンジンブロック〜エキスパンションタンク間のホースがジョイント部分とホースが分離しています(T_T)
このエンジンではよくある事例です。
エキスパンションタンク側も劣化していて軽い力でポッキリ…
このホース、何度も品番変更され、改良されているようです。
若干ですが、径が太くなっていました。
また、割れてクーラント漏れを起こす事例が多発しておりますエンジンブロック〜アッパーホース間の接続パイプも予防策として新品へ交換!
ホースを取り付けます。
インテークマニホールドの当たり面をキレイにして、新品のパッキンへ交換して取り付けます。
どんどん元に戻していきます!
クーラントを満たし、エンジン始動!
水温をモニタリングしながらしっかり時間をかけてエアー抜きを実施!
漏れが無いのを確認して終了です\(^o^)/
いつもご利用ありがとうございますm(_ _)m
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