BMW F31 320dをお預かりしました。
クーラント漏れがありました。
チェックすると、エンジンブロックとラジエターアッパーホースをつなぐ接続パイプからでした。
オーナー様はテープを巻いて応急処置をしていました。
DMEのカプラーを外して取り外します。
エアクリーナーボックスやパイピング等を外して…
インテークマニホールドを外すと、オイルエレメントの隣に目的のパイプがあります。
。
取り外して新品へ交換します。
パイプは縦にクラックが入ってそこから漏れていました(T_T)
新品パイプを取り付け!
アッパーホースも新品へ交換しました。
全て元に戻してクーラントを注入してエアー抜きを実施!
クーラント漏れ解消です\(^o^)/
左リアドアのパワーウインドウが少しずつしか上がらない症状がありました。
モーターにあるホールセンサーと呼ばれるモノの故障でした…
モーターを新品へ交換して解消です(^^)
インシュレーターも新品へ!
通常、半開時に少し重みを感じ、一気に開閉しないように機能するドアブレーキ(ドアストッパー)が機能しなくなっていました。
コチラも交換します。
サビてしまったパーツがポロリ…
交換完了!
節度ある開閉に復活です\(^o^)/
鳴らなくなっていたスピーカーも交換!
何故か左リアドアに故障が集中していました(^_^;)
いつもご利用ありがとうございますm(_ _)m
0コメント