BMW F82 M4 DCTフルード交換→DCT&DMEフラッシュチューニング！

BMW F82 M4をお預かりしました。

DCTフルードを交換します。

ドレンプラグを外して排出！

ミッションケース側面にあるフィルターを取り外して…

キレイに清掃します。

真っ白な新品フィルターを取り付けます。

フィラープラグを外して新油を注入していきます。

溢れて来たらストップ！

指示に従ってレベル調整をして終了です(^^)

そしてDCTプログラムとDMEプログラムをフラッシュチューニング！

フラッシュ中はエラーが次々と表示されます。

DCTフラッシュチューニングは

xHP Flashtool

にて施工しました。

-最大値を上げ、ライン圧力 20 バー。ストッククラッチで最大1000 Nmまでテスト済み。

- GTS および CS キャリブレーションに基づいて最適化されたローンチ コントロール パラメーター

- M4 GT4 Race-Car に基づいて最適化されたシフト構造

- 自動モード (DriveLogic 1-3) でのよりアグレッシブなシフト

正常にフラッシュ完了です＼(^o^)／

パワー&トルクは確実に上がり、走り出した瞬間に感じるスムーズかつダイレクト感あるなシフトフィールになりました！

お次はレーダー探知機の取り付けです。

既存のYupiteruセパレートタイプのレーダー探知機を取り外していきますが、受信ユニットは何故かダッシュボードの中にタイラップで固定されていました…

コレでは無線の電波ぐらいしか受信できないような…

交換ですので取り外します。

お持ち込みの

Yupiteru SUPER CAT YK-3100

を取り付けます。

受信ユニットはフロントガラス上部に取り付け！

しっかり受信できます(^^)

モニターは視界の妨げにならず、視認性の良いこの位置に取り付けました。

最後にナビの地図データ更新を♪

2015年度版から最新の2025年度版へ更新完了です＼(^o^)／

全ての作業終了です！

ご利用ありがとうございますm(_ _)m