BMW F32 420i クーラント漏れ修理でお預かりしました。
最近よくあるエンジンブロック〜エキスパンションタンク間のホースからではなく、タービンへ繋がるホースからの漏れでした。
交換には触媒を外す必要があります。
触媒を外すと目的のホースのエンジンブロック側の取り付け部分が見えます。
摘出!
クーラントが漏れた痕跡があります。
新品へ交換します。
外した方はパッキンがペッタンコ!
新品は黄色いパッキンになっていますり
触媒を元どおり取り付けます。
このクリアランスなので、触媒を外さないと交換できませんね(^_^;)
クランプを締め込んで取り付け!
リターン側のホースを取り付けます。
コチラもパッキンは黄色になっていました。
取り付け完了!
エンジンブロックの前方に2つあるキャップからエンジンオイルが漏れていました…
2つとも取り外して交換します。
パッキンの劣化でオイル漏れを起こしていました…
新品へ交換完了です!
あとはどんどん元に戻していきます。
クーラントを満たしてシステムのエアー抜きを実施します。
クーラントとエンジンオイルの漏れが無くなったのを確認して全ての作業が終了しました\(^o^)/
いつもご利用ありがとうございますm(_ _)m
BMW F10とE60、VOLVO S60の3台、エンジンオイル交換でご来店でした。
皆様いつもご利用ありがとうございますm(_ _)m
本日もご来店ありがとうございましたm(_ _)m
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