BMW F36 420i クーラント漏れでロードサービスのレッカー車で運ばれて来ました。
原因は最近多いアレでした(^_^;)
パーツが入荷しましたので交換スタート!
カバーやDMEを取り外して…
インテークマニホールドを取り外します。
1番シリンダーのインテークポートの下側に目的のモノが見えます。
ホースがあるのですが、折れてジョイント部分しかありません…
取り外し!
エキスパンションタンク〜エンジンブロック間のホースが折れてクーラントが漏れていました(T_T)
純正品番が変更され、対策品になっています。
ホースが太くなり、ジョイントも少しゴツくなっていました。
エンジンブロック側を接続!
そしてクラックが入って漏れる事例があるラジエターアッパーホースへのジョイントも新品へ交換します!
交換完了♪
インテークマニホールドのパッキンは取り外したら交換必須です!
インテークマニホールドを取り付けて、DMEを取り付けます。
モジャモジャの配線を元どおりに接続!
全て元に戻してクーラントを注入してエンジン始動!
システムのエアー抜きをします。
漏れが無くなったのを確認し、一旦完全に冷ましてエキスパンションタンクの液量をmaxレベルに調整して終了です\(^o^)/
左ヘッドライトのチリが悪かったのでピシャっとくるように調整させていただきました(^^)
いつもご利用ありがとうございますm(_ _)m
そしてもう1台、クーラント漏れのF32 420iが入庫!
コチラはタービンへのホースからのようでした…
パーツが入荷しましたら作業します!
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