R60 ミニクーパーS クロスオーバー、エンジンオイル漏れ修理でお預かりしました。
トランスミッションとエンジンの継ぎ目辺りにオイルが垂れてきています。
先日クーラント漏れ修理をしましたR56 ミニクーパーSと同じオイルフィルターハウジングとエンジンブロックの取り付け面のパッキンからです。
遮熱板、触媒を取り外して、エンジン側の遮熱板を取り外します。
ココまで外すと、オイルフィルターハウジングの取り付けボルトにアクセスできます。
ガバっと摘出！
このパッキンが劣化し、クーラントやエンジンオイル漏れを起こします。
弾力が無くなり、カチカチでした…
オイルフィルターハウジングに取り付けられているオイルクーラー
ココのパッキンからも漏れの発生リスクがあります。
せっかく取り外したので、コチラもパッキンを交換！
車両に取り付けて、元に戻していきます。
復元完了♪
クーラントを満たしてエアー抜き！
コマンド操作で車両情報がメーター内に表示されます。
エンジン水温を見ながらエアー抜き実施します。
エアー抜き終了、明日再度漏れのチェックをして完了予定です！
アテンザワゴン、O2センサー交換でピットイン！
先日、エンジンチェックランプ点灯でご来店、O2センサー不良でパーツをオーダー、入荷しましたのでご来店いただきました。
サクッと取り外し♪
見た目ではススで黒くなっている以外わかりません(^_^;)
交換完了です(^^)
診断器を繋いでエラーを確認&消去！
消去後、エンジンをかけて中古ランプが点灯しないのを確認し、診断器でもエラーコードが無く、異常がないのを確認して終了です＼(^o^)／
いつもご利用ありがとうございますm(_ _)m
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